feature 介護ケアパートナーズの特徴
feature 介護ケアパートナーズの特徴
01
介護施設縁「ゆかり」を運営している
代表自らがコンサルティングを担当
介護施設「ゆかり」を経営する代表が、現場の経験を踏まえ、直接コンサルティングを行います。経営の課題や運営の悩みに対して、机上の理論ではなく、実際の成功事例を基にした最適なプランをご提案いたします。
施設ごとに具体的な改善策を提案し、持続的な成長をご支援いたします。

02
自社運営の5つの介護施設において、
直近3年での
入居率80%以上、
平均勤続年数5年以上の実績
私たちが運営する5施設では、低い離職率と高い入居率を維持しています。
介護業界では人材不足が深刻となっており、優秀な人材の確保と確保が経営の鍵となります。現場で培ったリーダー育成のメソッドを提供し、組織力を高めることで、安定した施設運営を実現いたします。

03
机上論ではない、介護運営をしているからこそ
実践に基づいたご提案
私たちのコンサルティングは、現場の状況を無視した机上の理論ではなく、実際の介護施設経営の経験をもとにした実践的な内容です。
保険介護制度に縛られない新たな取り組みを提案し、施設の特性に応じた収益向上策やサービスの差別化をサポートします。

04
口先だけではない、現場に入り込んだ
従業員の教育
一般的なコンサルティングはデータなどを基にした経営部分に対する改善手法が多い中、当社ではクライアント様の従業員をお預かりし実際に「ゆかり」のサービスを体験しながらわかりやすい実践的な教育指導を行います。
現場での即戦力となる教育プログラムを提供し、従業員が主体的に考え行動できる支援を目指します。

success story
介護ケアパートナーズ 自社運営施設
縁「ゆかり」の成功秘話
縁「ゆかり」とは
私たちが運営している縁「ゆかり」は、時短型デイサービス、一日型デイサービス、リハビリ付きショートステイを提供している複合介護福祉施設です。
我々はリハビリを通じてさいごまでおつきあいさせていただきたい思いから入所施設は運営しておりません。
私たちは「夜間、利用者様が一人でトイレに行けるようになる」という共通テーマをもって介護にあたっており、理学療法士や機能訓練士・看護師も常駐して、利用者様の健康な毎日と尊厳の確立をサポートしています。

縁「ゆかり」立ち上げのきっかけ
介護ケアパートナーズのエグゼクティブコンサルタントである舘浦は、理学療法士として別の介護施設で働いていたころ、思うような介護を十分に提供できないという悩みを抱えていました。
多くの利用者様は、病気や怪我が原因で日常生活の介助を必要とされています。
リハビリや機能訓練を重視して利用者様の日常生活の向上を目指すような介護施設で働きたいと悩む中で、「存在しないならば、自分で創設すればいい」と考えたことが、縁「ゆかり」を立ち上げたきっかけです。

事業拡大の流れ
私たちは2008年、埼玉県春日部市にデイサービスとショートステイを提供する介護施設を立ち上げました。
その後、同市に居宅介護支援事業所と福祉タクシー事業所、千葉県野田市にデイサービスなどを提供する介護施設、春日部市に介護予防センター、野田市に介護予防センター、春日部市内牧に介護施設と、15年ほどの間に拠点を5か所に拡大しました。
リハビリや機能訓練による自立サポートを推進する介護施設として、皆様の需要に応えながら拠点の増設や拡大、サービスの拡充を行っています。

secrets to success
私たちのコンサルティングが
成功する秘訣
確固たるテーマを持って共有する
縁「ゆかり」では、「夜のトイレに一人で行けること」を介護支援の目標として掲げ、全スタッフと共有して日々の業務に取り組んでいます。
ただ漫然と仕事をするだけでは、利用者様もスタッフも充実感や達成感を得られず、施設を利用する意味を見出せなくなってしまうでしょう。
介護が必要になったとしても、「リハビリや訓練を積み重ねて一人でトイレに行けるようになる」という目的を持つことが、利用者様の尊厳を守り、健康な生活をサポートすることにつながると考えています。

代表者の目の届く範囲での事業拡大
私たちは現在、埼玉県春日部市と千葉県野田市に計5拠点を構えています。いずれも車なら30分以内で移動可能で、代表者がいつでも見に行くことのできる距離です。
施設のトップが定期的に確認に来ることで、利用者様は安心感を得られ、スタッフは相談がしやすくなり向上心の育成にもつながると考えています。
代表の舘浦は、ただデスクワークで情報をまとめるのではなく、現場を直接見守り関わる監督者として今日まで活動してまいりました。

代表者こそが愛情を持って人と接する
介護という仕事は、必ず人と関わる仕事です。利用者様にどうなってほしいか、スタッフにどうあってほしいかなど、代表者だからこそ家族のように愛情を持って関わるよう努めてきました。その考えに共感してくれたスタッフも、周りの皆様に尊敬と愛情を持って対応してくれていると感じています。
代表者として、ときにはスタッフに厳しいことを言う場面もあります。しかしそれは命を預かる業務である以上必要な注意や心構えであったりするため、スタッフも十分に理解してくれているようです。お互いに尊敬の心を持って尊重し合える場を作ることで、誰もが楽しく過ごしやすい施設になっていると考えています。
